よくある質問
FAQ

査定にはどのようなものが必要でしょうか?

査定時に特別に資料をご用意いただく必要はございませんので、お気軽にお問合せください。
なお、以下の情報・資料をご準備いただくとご案内がスムーズです。
物件種別(マンション・戸建・土地)、所在地、パンフレット・間取り(建物図面、公図、測量図)、築年数、ご売却予定時期など

売出し価格はどのように決定するのですか?

売出し価格は、営業担当者がお客さまに提示する「査定価格」を参考にして、お客さまに決定していただきます。お客さまの「希望売却価格」と「査定価格」に差がある場合には、営業担当者と十分にお打合せいただき、売出し価格を決められることをおすすめします。

住宅ローンがまだ残っているけど、売却はできるのでしょうか?

売却は可能です。ご売却物件に住宅ローンなどがあり抵当権がついている場合でも売却前に返済を済ませる必要はありません。一般的には売却時(代金決済時)に買主様から受領する売却代金で一括返済していただきます。この際に、住宅ローンの抵当権抹消登記手続とともに買主様への所有権移転登記を行います。登記手続きは、司法書士に依頼します。

査定をしてもらったら、必ず売りに出さなくてはいけないのでしょうか?

いいえ、そのようなことはありません。ご提案した査定価格をもとにご売却を判断いただければ結構です。将来的なご売却をお考えの方もお気軽にご相談ください。

不動産広告の「徒歩分数」はどのように計算しているのですか?

道路距離80mを徒歩で1分かかるものとして計算します。計算上1分未満の端数がでる場合は、切り上げて表示します。また、信号や踏み切りでの待ち時間や、坂道や階段があったときには余計に時間がかかりますが、これらは計算には反映されません。

不動産を売却した場合、確定申告は必要でしょうか。

原則として不動産を売却した翌年に、確定申告をする必要があります。また通常、年末調整で納税されているサラリーマンの方も確定申告が必要になります。申告時期等には一部例外もありますので、詳しくは担当者にご相談ください。

お客様が見学される際に特に注意することはありますか?

ご覧いただく前にお家の整理整頓やお掃除をしておくとお客様の印象が良くなります。特に水回り(キッチン・トイレ・洗面・お風呂)の清潔感を保ち、昼間でも照明をつけると明るいイメージとなります。また眺望の良いお部屋は、あらかじめカーテンを開けておくとアピールしやすいです。

重要事項説明ってなに?

宅地建物の取引において、契約成立までに取引当事者に対して宅地建物取引士が契約上重要な事項を説明します。その際に説明内容を記載して当事者に交付する書面を「重要事項説明書」といいます。
書面内容は主に1.取引対象不動産の権利関係、2.取引対象不動産に係る法令上の制限、3.取引対象不動産の状態やその見込み、4.契約の条件 に関する事項を記載しています。